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第63期報告書 株主向け報告書 | IR資料室 | 株主・投資家の皆様へ | TOBA Inc. | 株式会社鳥羽洋行

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(1)

コード:7472

先端技術で社会と産業の進化を支える

63 期  報 告 書

2 0 11 年 4 月1日▶2 0 12 年 3 月 3 1日

(2)

当事業年度(以下、「当期」という)の内外経済の状況を

みますと、米国経済は緩やかな回復基調を辿っており、欧州

経済も一部で懸念された債務問題が小康状態を取り戻すに

つれ、経済の悪化にも歯止めがかかってきております。また、

世界経済を牽引してきた中国、インドなどの新興国におきま

しても金融緩和の動きが続いており、世界経済全体は当期

後半より減速傾向から脱却する兆しが出てまいりました。

一方、わが国経済におきましては、昨年3月におきた東日

本大震災によるサプライチェーンの混乱や電力供給問題、昨

年秋におけるタイの大洪水の影響など、当期を通して国内経

済を後退させる要因が続きました。しかし、その後の官民に

よる復旧・復興活動やエコカー補助金制度など政策面の下

支え、米国経済の回復による輸出需要の復調などにより、国

内経済は緩やかな回復基調となってまいりました。

このような経済状況の中で当社は、スマートフォン及び

タブレットPC等の関連メーカーや自動車・車載部品関連

メーカー等の省力化投資需要に向けて産業用ロボットを中心

としたFA機器、制御機器の販売拡大を進めてまいりました。

また、新しい得意先への開拓営業も積極的に展開しており

ます。管理面においては、コスト削減努力を継続するととも

に、ユーザーサービス向上と営業力強化のために社内外に

おける社員教育の実施などを積極的に進めてまいりました。

以上の結果、売上高は191億80百万円(前年同期比9.1

%増)、営業利益は10億77百万円(前年同期比41.2%増)、

経常利益は11億63百万円(前年同期比37.1%増)、当期純

利益は6億65百万円(前年同期比42.4%増)を計上するこ

ととなりました。

株主の皆様に対する配当方針につきましては、業績連動

型の配当性向を基本に、安定的な配当の継続をめざしてお

ります。当期の期末配当金につきましては、1株あたり50

円を第63回定時株主総会においてご決議させていただきま

した。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、

ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

平成24年6月

当期の概況

株 主 の 皆 様 へ

Top Message

株主の皆様には、平素から格別のご高配を賜り、

ありがたく厚くお礼申しあげます。

ここに、当社第63期 (平成23年4月1日から平成2 4年3月31日まで)の

報告書をお届けするにあたり、当期の概況をご報告するとともに、

ひとことご挨拶申しあげます。

最新の商品、

技術及びサービスの提供

代表取締役社長  三浦 直行

(3)

制御機器

制御機器は、空気圧機器、電子センサー、圧力センサー、流体継ぎ手、真空機器、緩衝材等で

構成されており、主としてデジタル機器、半導体・液晶製造装置、基板実装機、自動車・車載部

品等を製造する得意先へ販売しております。

当期におきましては、半導体メモリーや大型液晶製造装置の得意先における設備投資需要は低

調でしたが、スマートフォン向けの小型液晶製造装置の得意先における設備投資は好調でありま

した。全体としての売上高は前期をやや下回る前年同期比2.2%減の73億78百万円となりました。

生産工場の構成には欠かせない

産業機器は、電動ドライバー、アルミフレーム、無人搬送車、コンベア、揚重機、環境システ

ム等で構成されており、主としてデジタル機器、自動車・車載部品、医療機器、精密機器等を製

造する得意先へ販売しております。

当期におきましては、自動車需要の復活とともに自動車・車載部品の得意先向けに無人搬送車や

ネジ締め機等の需要が堅調に推移し、また家電関係の得意先向けに電動ドライバーの需要も好調で

あったため、売上高は前年同期比7.7%増の25億82百万円となりました。なかでも、新たに販売を

開始した溶射処理(表面処理)なども売上に貢献してきております。

産業機器 生産組立て作業に使用されている

FA機器

FA機器は、産業用ロボット、自動組立機、表面実装システム、レーザー加工機、精密塗布装置

等で構成されており、主としてデジタル機器、自動車・車載部品、OA機器、医療機器等を製造す

る得意先へ販売しております。

当期におきましては、デジタル機器、半導体製造装置等の得意先における自動化のための設備

投資が堅調に推移し、とりわけスマートフォン関連の得意先における産業用ロボット、ファイ

バーレーザー溶接機の需要が旺盛であり、産業用ロボットを中心にFA機器全般に需要が伸びたこ

とにより、売上高は前年同期比20.6%増の92億19百万円となりました。なかでも、ディスペン

サーや基板分割機等の新しい商品が売上に貢献してきております。

工場の自動化・コストダウンを実現

部 門 別 概 況

売  上  高

取 扱 商 品 実 績

Business Review

平成23年3月期

当期

平成24年3月期

制御機器

7,541

FA機器

7,642

産業機器

2,397

制御機器

7,378

FA機器

9,219

産業機器

2,582

( )内は構成比

17,581

19,180

当レーザ溶接装置には、全機種「リアルタイムパワーフィー

ドバック機能」を搭載し、安定した溶接と、高品質な溶接を実

現しています。

※リアルタイムパワーフィードバック機能とは、レーザーダイオードへの投入エネ ルギーを変化させることにより、設定通りの波形を再現し、理想のレーザ出力波形 を得ることができます。高品質溶接を実現するミヤチテクノス独自の技術です。

ファイバレーザ溶接装置 (ミヤチテクノス株式会社)

YAGレーザとは異なる ビーム特性により、高品 質微細溶接から高速シー ム 溶 接までを実現。ML- 6810Aでは切断加工も可 能です。

(提供:ミヤチテクノス株式会社)

(4)

業績の推移

売上高

売上高 191.80 億円

営業利益/経常利益/当期純利益

利益

営業キャッシュ・フロー/投資キャッシュ・フロー/フリーキャッシュ・フロー

キャッシュ・フロー 0.52 億円

総資産/自己資本/自己資本比率

資産 186.01 億円

ROE/ROA

フリーキャッシュ・フロー 総資産 0

5,000 10,000 15,000 20,000 25,000

30,000(备 :百万円)

59期 60期 61期 62期 25,800

19,489

11,438

17,581 19,180

63期

2,000 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500

191

△244

(备 :百万円)

59期 60期 61期 62期 営業 ッシ ・フロー 投資 ッシ ・フロー

△981 33

△1,014 1,628

2,094

△466 1,235

943

292

△18 524

△542 63期

※フリー ッシ ・フロー 営業 ッシ ・フロー 投資 ッシ ・フロー

△52

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000

18,601 13,313 71.6%

(备 :百万円)

自 資本 59期 60期 61期 62期

自 資本比 総資産

66.1%

79.1% 79.6% 71.7%

63期 20,642

18,417 16,426

16,845

13,213 13,081 13,327 13,642

2 0 2 4 10

6 8

(备 : )

59期 60期 61期 62期 OA 6.3

3.4

△0.2 2.7

△0.3 9.7

4.8

3.6

63期 O

3.6 5.0

1,163

665

(备 :百万円)

当期純利益

59期 60期 61期 62期

経常利益 営業利益

2,251

1,130

43

848 1,286

643

△36

467 2,115

1,025

762

63期 1,077

△28

500 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500

10.77

営業利益

億円 11.63

経常利益

億円

利益率 5.0

ROE

3.6

ROA

6.65

当期純利益

億円

財 務ハイライト

Financial Highlights

(5)

財 務 諸 表

Financial Statements

(単位:千円)

科  目 (平成24年3月31日現在)当 期

前 期

(平成23年3月31日現在)

資産の部

 流動資産 13,935,632 14,000,254

 固定資産 4,665,938 4,416,937

  有形固定資産 2,009,175 2,041,894

  無形固定資産 12,740 14,259

  投資その他の資産 2,644,022 2,360,783

 資産合計 18,601,571 18,417,191

科  目 (平成24年3月31日現在)当 期

前 期

(平成23年3月31日現在)

負債の部

 流動負債 5,124,475 5,007,843

 固定負債 163,432 195,518

 負債合計 5,287,908 5,203,362 純資産の部

 株主資本 13,252,249 13,137,823

 評価・換算差額等 61,413 76,006

  その他有価証券評価差額金 61,413 76,006  純資産合計 13,313,663 13,213,829  負債及び純資産合計 18,601,571 18,417,191

貸借対照表

科  目 平成23年4月1日から当 期 平成24年3月31日まで

前 期 平成22年4月1日から 平成23年3月31日まで 売上高 19,180,633 17,581,545 売上原価 16,183,958 14,950,423  売上総利益 2,996,675 2,631,122 販売費及び一般管理費 1,919,552 1,868,167

 営業利益 1,077,123 762,954

営業外収益 89,663 90,396

営業外費用 3,702 4,705

 経常利益 1,163,083 848,645

特別損失 - 18,325

税引前当期純利益 1,163,083 830,319 法人税、住民税及び事業税 490,500 401,900

法人税等調整額 6,914 △38,965

当期純利益 665,668 467,384

(単位:千円)

      

      

損益計算書

(6)

社  名 株式会社 鳥羽洋行(英文表記 TOBA,INC.)

本  社 東京都文京区水道二丁目8番6号

設  立 昭和24年12月14日(創業:明治39年9月15日)

資 本 金 11億4,800万円

事業内容 制御機器、産業用ロボット、計測計装機器、コンピューター、電子 機器、搬送機器、建設・管工機器、ファスナー、環境整備機器、機 械工具、工作機械、理化学機器、化学工業薬品類等の販売および輸 出入。

上記に関する生産設備効率化のためのコンサルタント。 機械工具器具とその部品類の加工販売および輸出入。

従業員数 196名(男性:141名 女性:55名)(平成24年3月31日現在)

代表取締役社長 三 浦 直 行 常 務 取 締 役 藤 原 茂 夫 取  締  役 遠 藤   稔 取  締  役 鳥 羽 重 良 取  締  役 松 永 健 一 取  締  役 尾 関 真一郎 常 勤 監 査 役 大 島 伸 雄 監  査  役 上 田   正 監  査  役 池 田 圭 介 監  査  役 金 森 浩 之

会社概要 役 員

(平成24年6月15日現在)

会 社 情 報

Corporate Data

営業ネットワーク

(平成24年4月1日現在)

北関東ブロック

● 熊谷営業所

● 前橋営業所

● 宇都宮営業所

● 仙台営業所

南関東ブロック

● 厚木営業所

● 八王子営業所

● 甲府営業所

● 本社 (管理本部・営業本部・特機システム部・ 海外事業グループ)

関西ブロック

● 滋賀営業所

● 大阪営業所

● 今治駐在所

● 兵庫営業所

中国

● 鳥羽(上海)貿易有限公司

● 同公司 深圳事務所

● 静岡営業所

● 名古屋営業所

● 松本営業所

中部ブロック

首都圏ブロック

● 川越営業所

● 東京営業所

● 東京南営業所

● 茨城営業所

● 千葉営業所

● 青森出張所

中国・九州ブロック

● 広島営業所

● 福岡営業所

● 大分営業所

(7)

(平成24年3月31日現在)

発行可能株式総数 20,000,000 株

発行済株式総数 5,300,000 株

株主数 1,874 名

株式数及び株主数 株式数分布状況

所有

5,300,000

合計 株

(100%)

金融機関

380 500株(7.2 ) その墶国内 人 505 000株(9.5 )

会社

344 272株(6.5 ) 自 株式

550 176株(10.4 ) 外国人

838 200株(15.8 ) 人・その墶

2 681 852株(50.6 )

5,300,000

合計 株

(100%)

海俢

4 400株(0.1 ) 中国夥方18 522株(0.3 )

東 夥方

16 300株(0.3 ) 11 610株(0.2 )国夥方

関東夥方

3 202 983株(60.4 )

州・ 倓夥方 36 834株(0.7 )

中部夥方

273 902株(5.2 ) 国外841 400株(15.9 )

夥方

343 873株(6.5 ) 自 株式550 176株(10.4 )

※主催:大和インベスター・リレーションズ株式会社

株 式 情 報

Stock Information

I R 情 報

平成24年1月28日

「個人投資家 向け説明会」

を実施

平成24年2月28日

「株主優待 フェスタ」

に参加

(8)

〒1120005東京都文京区水道二丁目8番6号  (03)39444031 http://www.toba.co.jp/

事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定 時 株 主 総 会 6月

基 準 日 3月31日その他必要があるときは、あらかじめ公告いたします。 配 当 金 受 領

株 主 確 定 日 3月31日 中間配当を行う場合は、9月30日 株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

三井住友信託銀行株式会社 特 別 口 座 の

口 座 管 理 機 関 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 郵 便 物 送 付 先

[ 電 話 照 会 先 ]

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-782-031(フリーダイヤル) 取 次 事 務 三井住友信託銀行株式会社 本店及び全国各支店 単 元 株 式 数 100株

公 告 方 法

電子公告により行います。 (http://www.toba.co.jp/)

ただし、やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新 聞に掲載して行います。

株 主 メ モ

Stockholder Memo

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。 なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設され ました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井 住友信託銀行株式会社にお申出ください。

住所変更、単元未満株式の 買取等のお申出先について

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社に お申出ください。

未払配当金の支払いについて

配当金お支払いの際にご送付しております「配当金計 算書」は、租税特別措置法の規定に基づく「支払通知 書」を兼ねております。確定申告を行う際は、その添付 資料としてご使用いただくことができます。 ただし、株式数比例配分方式をご選択いただいている 株主様につきましては、源泉徴収税額の計算は証券会 社等にて行われます。確定申告を行う際の添付資料に つきましては、お取引の証券会社等にご確認をお願い します。

なお、配当金領収証にて配当金をお受取りの株主様に つきましても、配当金のお支払いの都度「配当金計算 書」を同封させていただいております。確定申告をな される株主様は大切に保管ください。

「配当金計算書」について

所有株式区分 1,000株以上 100株以上1,000株未満 オリジナル・クオカード

3,000円相当 オリジナル・クオカード

1,000円相当

制度の内容は、下記のとおりであります。

このカードは、日常生活から排出される二酸化炭素など温室効果ガスおよそ6kg 分の削減に協力する《カーボンオフセット機能付きプリペイドカード》です。 このカードを手にしたあなたも、日常生活のなかで地球温暖化防止への取り組み に参加しています。

※排出権取得の実勢レートより(2008年8月現在)

GREENSHOES CARD

株主優待制度のお知らせ

参照

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